父新介正次参府

慶長9年 甲辰 26歳 父新介正次参府の途中、相州藤沢駅にて没。正一家督を継ぎ、父と同様に徳川家康に仕え、備中の国務を掌り、松山城を預かる。弟正行に二千石分知、邑一万千石。